
令和2年4月1日
本学では新型コロナウイルスの感染が拡大し,感染ルートが一部特定できていない状況
に鑑み,感染拡大の防止という観点から,イベント・ 
講演会・集会等については,3月中
及び第1クォーター期間(4月1日~6月6日)は下記の点を踏まえた対応を行っています。 
 
 ○学外者参加のイベント等は、延期・中止又はZoom等を利用して開催 
 
○学内向けのイベント等は、できるだけZoom等を利用して開催 
 
○集まって開催する場合は、感染予防対策を講じ、実施方法等を工夫。また主催者は、参加者の行動を記録すること。                                                                        
 
1.「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(厚生労働省)」の症状に
 該当する方、過去2週間以内に発熱や風邪のような症状 
   のあった方、その他具合の悪い方は、参加をご遠慮いただくこと。 
2.海外から帰国又は来日後2週間経ていない方は、症状の有無にかかわらず、参加をご遠慮いただくこと。
3.何人以下なら感染せず安全と言えるものではないことを踏まえ、参加者を極力少人数に抑えるとともに、手洗いの励行、指手の消毒液の 
  設置、マスクの着用、座席を離す、定期的に換気を行うなどの感染予防対策を講じること。
4.実施方法についても、感染の可能性が高くなると言われるワークショップ形式、ポスターセッション形式等から、できるだけ広い会場で座席を離し
  て行う講演会形式等への変更を検討すること。 
5.上記1.~4.に加え、「【多くの人が参加する場での感染 
症対策のあり方の例】(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)」を参照し、感染予防対策の工夫を行うこと。 
6.万一の場合は、保健所によって参加者全員の行動履歴を調査されることとなるため、参加者全員の参加前後を含めた行動記録(いつどこから 
  来て参加したのか、イベント等の間の行動、どういうルートで帰ったのかなど)を参加者に記録させ、必要があれ  ばすぐに提出を求める旨を参加者全員に周知すること。